

目次
家族で楽しい海外ベトナム ダナン旅行へ。
小学2年生と保育園児の娘を連れて、母娘旅行に行ってきました!(パパはお仕事でお留守番)
子連れでも安心利用できたレストラン
海外旅行の醍醐味の一つが現地の美味しい料理。
本場ベトナム料理を楽しむ為に、子供を連れてベトナム料理レストランで満喫してきました。中でも安心して利用できた2つのレストランをご紹介します。
Apsara Restaurant(アプサラ レストラン)
宿泊したホテルのスタッフがお勧めして下さった「Apsara Restaurant」。
ベトナム中部の伝統様式デザインが特徴の門構えと復元したミニチュア遺跡がある庭が素敵な雰囲気で迎えてくれます。
私が行った時は日本人の団体様も利用されていました。毎日19時頃からアプサラダンスショーがあり、ちょうど良いそのタイミングに利用できました。
ここで美味しかったのは、にんにくの香りがとても合う空芯菜炒めで子供も喜んでたくさん食べました。
アプサラレストランは、観光客向けのレストランで、メニューに日本語が添えられていて注文も大変助かりました。
ベトナム語名 | Nhà Hàng Apsara |
住所 | 222 Trần Phú, Hải Châu, Đà Nẵng |
営業時間 | 11:00~14:00 / 17:00~21:00 19:30~約1時間アプサラ舞踊と演奏ショー開催 |
定休日 | 無休 |
予算 | 一人 300,000ドン(約1,500円)前後~ |
電話番号 | +84-0236-356-1409 |
Ngoc Chi Vegetarian Restaurant(ゴック チィ ベジタリアン)
もう一つは、ベトナムのベジタリアンレストラン「Ngoc Chi Vegetarian Restaurant」。
ベトナム人が主に信仰する仏教では、毎月旧暦の1日と15日は肉・魚が食べられないんだとか。その為、ベトナムでもベジタリアンレストランがあります。
メニューに英訳があり、お店の人も外国人に慣れているようで注文しやすかったです。
ここの焼き飯みたいなのは子供も気に入ってくれました。
ミントが入ったサラダも頼みましたが、こちらはピリ辛で大人向けです。
- Ngoc Chi Vegetarian Restaurant
- 住所: 60 Thái Phiên, Hải Châu, Đà Nẵng
他にも屋台などのお店もありますが、場所によってはベトナム語のみしか通じないお店もあります。
しかし、地元のお店に行く魅力は「安い、美味しい、日本ではできない体験ができる」だと思います。
意思疎通が難しく、もどかしさを感じることもありますが、それも楽しみながらの体験は、後で笑える旅の想い出話にもなりますね!
子連れの食事で役だった3つのアイテム
海外旅行で子供と一緒に食事に行くと、衛生の問題や食べ物の好み(食べ物が口に合わない)、食事の時間に子供が寝てしまった、などが心配です。
そこで、持っていくと役立つアイテムを3つご紹介します。
消毒ジェル
携帯用がオススメ
旅行日数に合わせて携帯用の消毒ジェルをいくつか持っていくと便利。
色々な物を子供が触り、食事前に手が洗えない時などに活用できます。
食事の時以外でも子供は指を口元にもっていくことが多いので定期的に手を消毒してあげましょう。
現地のコンビニ(K-Mart)でも小さいのが買えますよ。
子供用レトルト食品、ふりかけ
食事が合わない時に
日本のレトルトごはん、ふりかけ、レトルトカレーなどは、ベトナム料理が子供の口に合わない時や、慣れないものを食べて胃が疲れていそうな時に役にたちます。
また、現地で白御飯だけ注文してふりかけとカレーで多少乗り切れることもありますよ。
タッパー、プラスチックのフォークやスプーン
持ち帰りに便利
子供は寝て欲しくない時に寝てしまう時もあります。
特に食事前や食事中に寝てしまうと、しっかりと栄養がとれません。
そんな時にタッパーに食事を詰め、後でホテルに戻ってから食べさせることもできます。
ただし、保存がきかない食べ物の場合やホテルの部屋に冷蔵庫がない場合は、後で食べさせるかどうか親が判断しなければいけません。
子連れ旅行は、色々大変なこともありますが、その分楽しいことも数倍あります。子供中心で余裕を持った旅行計画を立てたいですね!

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