日本とは一味違うベトナム温泉「NUI THAN TAI ホットスプリングパーク」へ行ってみよう!


目次
日本ではごく当たり前に親しまれている温泉ですが、ベトナムにも温泉があるのをご存知ですか?温泉と言っても、服を着て温泉に入るなど、全く日本とは文化も利用方法も異なります。そんな日本とは全く違うベトナムの温泉、Nui Than Taiホットスプリングパークがダナンにあり、そこでは温泉以外にウォーターパークやサウナも楽しめます。そこで今回は温泉が様々な形で楽しめる、Nui Than Taiホットスプリングパークをご紹介します。
- 記事で使用している情報及び画像は、Nui Than Tai(マンモン山)の許可を得て使用しています。
マンモン山ご紹介
ベトナム語名 | Công viên suối khoáng nóng Núi Thần Tài |
英語名 | Nui Than Tai Hot Springs Park |
日本語名 | Nui Than Tai ホットスプリングパークまたは鉱水温泉マンモン山パーク |
住所 | QL14G, Hoà Phú, Hòa Vang, Đà Nẵng |
公式サイト | http://babylongardenhotel.com/en/home/ |
営業時間 | 8:00 ~ 18:00 |
電話番号 | +84 89 818 17 77 |
メールアドレス | sales@nuithantai.vn |
公式サイト | http://nuithantai.vn/ (日本語あり) |
Nui Than Taiは、日本語で「マンモン山」という意味です。今後この記事内では「マンモン山」もしくは「鉱水温泉マンモン山パーク」と訳してお伝えしていきます。
バナー大名山の自然保護区内にある鉱水温泉マンモン山パークは、まさに大地の恵みともいうべき天然温泉が、60ヘクタールもの広大な敷地内で湧き出ています。ベトナム中部の沿岸にあるこの場所は、バナー特有の過ごしやすい気候なので、温泉につかりながら快適な時間を過ごすことができます。
マンモン山の鉱水温泉は、バナーの山頂より湧き出ています。左右にそれぞれ清流丘と白虎丘に囲まれ、PHUTUC村の湖にある竜墓まで達します。又湧き出る温泉は、温泉としての楽しみ方だけでなく、再生可能なエネルギーとして利用されたり、ミネラルサプリメントなど意外な使い道として利用されています。もちろん一番メジャーな利用方法である、低めの温度の温泉プールとして利用すれば体にとても心地よく、肌がしっとりして乾燥など全くなく、心身ともにリフレッシュできます。
いつがベストシーズンか?
鉱山温泉マンモンパークは、バナー大名山の自然保護区内にあり、いつも涼しく過ごしやすい快適な気候ですので、マンモン山への旅行は時期を問いません。特に最適な時期は4月から9月で、この時期は雨が少なく、市街地の暑さを避けるには理想的なところです。
どうやって移動する?
マンモン山は、ダナンの中心から30km程離れています。行きやすい場所にあるので、レンタルバイクやタクシーなど様々な交通手段から選択できます。せっかく行くなら、マンモン山とバナー高原への道が同じ方向なので、同じに日に組み合わせて行くと良いでしょう。
レンタルバイクで:地図やグーグルマップを準備しておき、バイクのエンジンやブレーキなどもよくチェックしておきましょう。山道なので、道中のスピードには気をつけましょう。
車またタクシーで: 車で行く場合もバイクと道は同じです。タクシーならドライバーに任せていれば心配いりません。

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