なぜベトナムオフショアは選ばれるのか?メリット・デメリットは?

ベトナムオフショア開発のメリットは?

メリットその1「コスパが良い」

ベトナムオフショア開発の「使いやすさ」は、東南アジア諸国の中でもひときわ群を抜いています。まず大きな理由は、優秀なスタッフが存在しているのにも関わらず、日本に比べてリーズナブルな価格で業務を依頼できることです。

ベトナムオフショア開発は、最安値というわけではないのですが、他あらゆるメリットを享受できる割にそのコストは大変コストパフォーマンスが良いといえます。

メリットその2「親日国である」

ベトナムは「親日国家」であり、日本に対して良いイメージを持っている事、日本人との友好的な関係が国レベルでも行われていることも大きな理由のひとつです。ひいては、カントリーリスクが低い、ということが言えるでしょう。

メリットその3「政治不安が少ないく、インフラが整備されている」

たしかに、ミャンマーやアフリカ諸国の方が人件費は安く、より少ない賃金で業務を委託することも可能ですが、その分、インフラが整備されていないこともしばしばあります。たとえば停電がしょっちゅう起こる、治安が良くない…など。

そのようなリスクは全体的に見れば、業務を円滑に進めていくうえではマイナス要因となってしまいます。

ベトナムは、治安が安定しており、政情も安定している点も、業務を進めていくうえでトータルで見ると、大きな魅力となります。

メリットその4「勤勉・真面目な国民性」

ベトナム人と日本人とでは、性格の多くの点が似ているとも言われています。その特徴的な例が、「勤勉・真面目」であることです。与えられた仕事には熱心に取り組み、また勤務中も無駄話をせず、真面目に仕事に取り組む特徴があります。

これは、ASEANの他の国から見ても、ベトナム人特有の性格ということもできるでしょう。

また、向上心があり、協調性がある点も、組織で働く、という点でプラスに作用すると考えられます。

メリットその5「心理的な距離も近い!」

ベトナムは、日本と時差が2時間ほどしかなく、また東京~ホーチミン間であれば、飛行機で6~7時間ほどで到着する、近隣国でもあります。さらに宗教も、大乗仏教であること、漢字を100年前まで使っていたこと、白米をお箸で食べると言った、日本と同じ文化を持つ国民でもあります。共通点が多いことや実測的な距離が近い点も、ベトナム人と仕事をするうえでプラスに働くに違いありません。

メリットその6「日本で働きたい!という若者の意識がある」

ホーチミンとハノイの小学校で日本語教育が始まったほか、大学での専攻外国語として、英語の次に日本語が多いことなどから、「日本語を勉強したい」また「日系企業に勤めたい」という学生が多いことも、ベトナムオフショア開発にとってはメリットになります。単なるオフショア開発にとどまらず、あらゆる仕事のパートナーに選ぶうえで大切な要素と言っても良いかもしれませんね。

ベトナム人の中には、「親日」感情にとどまらず、「尊日」感情へとつながっている人もいるんだとか。ベトナム人との仕事のしやすさはこういったところにもあるのかもしれません。

メリットその7「日本語スキルが高い」

オフショア開発の場合、エンジニア各人が日本語を話せるわけではなく、日本語が堪能なコミュニケーターが付きます。もちろん個々人による日本語スキルの差はありますが、正確な日本語で依頼した場合にディスコミュニケーションが生じてしまうことは滅多にありません。

日本側としては、通常の日本語を使用して業務ができるため、オフショア開発をしていることを忘れるほどです。

メリットその8「英語ができる場合が多い」

ベトナム人コミュニケーターの多くは日本語と英語を扱うことができます。母国語のベトナム語を含めて、トリリンガルなベトナム人は珍しくありません。またエンジニアも英語が話せることが多いため、「英語で業務を行う」ことも可能です。

国をまたがる開発であったり、AndroidやApple、iOS側のアプリ仕様書が英語である場合に、そのまま英語の仕様書を渡すことも可能である場合があります。慣れた発注者は、業務マニュアルに簡単な英語を併記することでコミュニケーションの確実性を高めることも。日本語が堪能であるうえに英語もできる場合が多いことは、ベトナムオフショア開発のメリットです。

 

ベトナムオフショア開発のデメリットとは?

デメリットその1「成長率が年々上昇し、それに合わせた賃金アップがある」

近年、オフショア開発が盛んになり、オフショア開発企業も続々と増加している現状。

いわば、「売り手市場」でもあるベトナム。国の成長率も、年々上昇していることを受け、賃金のベースアップも年10%と、まだまだ上昇傾向にあります。

オフショア開発を利用する企業側も、それを見据えたうえで、導入することが必要です。

デメリットその2「あ・うんの呼吸のような日本独自の感覚は理解できない」

これはベトナムだけのデメリットではありませんが、日本人特有の「言わなくても察する」いわゆる「あ・うんの呼吸」は、外国人にはなかなか理解できません。また、「本日中にお願いします」といった案件は、日本人同士であれば「営業時間内」という感覚ですが、ベトナム人には、その感覚がありません。そのため、あいまいな表現を用いるのではなく、「本日18時まで」など、きちんと明確な言葉で伝えることが大切です。

※これはベトナムに限ったことではなく、他の近隣諸国でも同じような事例が見受けられます。

デメリットその3「デザインスキルは発展途上」

コーディングやプログラミングといったスキルは学習により習得できるもののため、ベトナム人でも高いレベルを誇りますが、好き嫌いや文化思想がある「デザイン」に関してはまだまだ日本人が納得する提案ができるベトナム人は少ないでしょう。デザインソフトを扱うことはお手の物なので、大量の画像加工や修正・切り抜き・トリミング、または日本人がベースを作った上で大量生産するようなデザイン業務であれば、ベトナムオフショアのメリットが活きるはずです。

デメリットその4「単発依頼は逆に高コスト」

ベトナムオフショア開発だけのデメリットではありませんが、オフショア開発は通常「ラボ型契約」となり、ベトナム人スタッフを自分の部下として自由に使うことになります。この時、小型の案件の単発依頼となると、コミュニケーターの翻訳時間やエンジニアの案件理解が無駄になり、逆に高コストとなる場合があります。

デメリットその5「社会主義国家である」

これは政治安定性が高い要因でもあるので、ベトナムオフショア開発のメリットでもありデメリットでもあるのですが、政府の力がとても強い国であります。市場経済に理解がある政府なので、急にオフショア開発会社が業務停止になるようなことはほぼ無いと考えてよいですが、お金の流れに厳しかったり、税制度が特殊だったり、細かい不便な点はあります。

このような手続き上の難儀な点を回避するために、日本法人と契約できるようになっているオフショア開発会社もありますので、よく確認しましょう。

デメリットその6「旧正月(テト)がある」

ベトナムにはいわゆる旧正月があります。「テト期間」と現地では呼ばれておりますが、1月末から2月中旬にかけてベトナム人は一斉に休暇にはいります。具体的な日付はその年により異なるのですが、休むことが法律で定められているため、ベトナムオフショアを行う場合は旧正月を意識した運用が必要になるでしょう。

すなわち、2月は営業日がとても少なくなってしまいます。月額固定でベトナムオフショアのラボ契約をしている場合は、テト休暇日が織り込まれている場合がほとんどです。その代わり、日本における年末年始はベトナムではほとんどないため、12月末から1月上旬にかけては稼働している場合がほとんどです。

なお、旧正月により2月の営業日が少ないのは、中国も同じ。ベトナム特有のデメリットではないことは留意しましょう。

デメリットその7「最安値ではない」

最後のデメリットですが、ベトナムオフショアは最安値ではない点は注意。コストが節約できると思ってベトナムオフショアを検討し始める方がほとんどだと思いますので、この点はデメリットになるかもしれません。

ただ、最安値ではないものの、コストパフォーマンスという意味ではトップクラスなのではないでしょうか。例えば、時給単位の最安値を求めれば「ミャンマー」「カンボジア」などもオフショア開発の芽が開きつつありますが、インフラ面で不安で業務が度々止まったり、エンジニアのスキルが追いついていなかったりと、業務面の根底部分で不安がある国はまだまだあります。

ベトナム人のプログラムスキル、仕事の勤勉さや責任感の高さの割には、価格は「お買い得」といえます。オフショア開発をする国の選定段階で相見積もりをしたときに、カンボジアやミャンマーのほうが一見安く見える場合がありますが、まだまだベトナムのほうが依頼しやすいのではないかと思います。

 

メリット・デメリットを理解して、正しくベトナムオフショア開発を利用しよう

いかがでしたか?ベトナムオフショア開発にも当然、メリットだけでなく、デメリットがあります。しかし、デメリットを考慮したうえでも、数多くのメリットがあると思います。

まずはオフショア会社に問い合わせて、メリット、デメリットの説明を受けてみることをおすすめ致します。

「ダナン観光案内所」を運営する「IFV Asia」は、ベトナムでオフショア開発を営む日本法人です。数多くの実績から、御社の課題に最適なご提案をさせて頂きます。

 

 

なにか不明点やお問合わせがありましたら、日本法人での対応が可能です。詳しくは以下よりお問い合わせください。

ベトナム法人のご紹介

IF Vietnam Co., Ltd.

Web : http://if-vietnam.com

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(受付時間:平日10:00~18:00)

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