

目次
世界遺産のホイアン旧市街。郷愁を誘うのどかな街並みがなんとも愛らしいです。ホイアンを楽しむ5つのポイントを選んでみました。
以下には含まれておりませんが、ダントツのお勧めはインスタ映えする、夜の灯篭流し。川沿いを歩いていると、必ず声を掛けられます。料金は一人15万ドン(お客さんが少ない時期でしたら、10万ドン位まで交渉が可能かと)で交渉して灯篭を4,5つ付けてもらいましょう。乗船時間は大体15~20分程度です。
1. ホイアン 観光名所巡り3選
来遠橋(日本橋)
16世紀、ホイアンに住んだ日本人によって架けられたといわれています。屋根付きの古い橋で、中には船の安全を祈願する小さな寺があり、犬と猿の像によって守られています。
タンキーの家(進記家)
19世紀初めに中国人によって建てられた商人の家。7代にわたって引き継がれ、現在はお土産物屋として利用されています。
1985年にホイアンで最初に文化遺産に指定され、柱や梁などの内部装飾がすばらしいです。
福建会館
17世紀、福建省出身の華僑の人々によって建設された集会所。
原色のちょうちんが下がり、内部には中国風の祭壇も設けられています。のどかな街並みではひときわ目立つ存在です。
2. ホイアン旧市街散策
15~19世紀、西洋と中国、インド、日本などを結ぶ貿易船の商港として栄え、各国の影響を残す旧市街には、趣のある建屋が並んでいます。
風情ある街並みは、1999年に世界遺産に登録され、エキゾティックな薫りが漂っています。
見どころの多くは、チャンフー通り、グエンタイホック通り、バクダン通りの三つの地域にあり、歩い
て回れるかわいらしい街です。

この記事は参考になりましたか?

★を選択することで誰でも簡単に評価できますので「ポチッ」とお気軽にどうぞ。
スパム防止の為、コメントは承認制とさせて頂いております。特定の店舗・企業の紹介やURLを含むコメントは、基本的に表示されませんのでご了承下さい。(コメント内容を一部編集させて頂く事もあります)
コメント (0)